コンタクトに危険を感じている人のためのレーシックサイト

旅行や友人の家に行くときは、まず一番にコンタクトレンズセットの用意です。すごくめんどうでした。花のきれいな季節も花粉とコンタクトで目がボロボロ･･･。赤くなったり、かゆみが出たり。コンタクトをしていないと鏡がよく見えないのでお化粧する時はコンタクトをしてからなのですが、ファンデーションやアイシャドーがレンズについたりして、はずしてまた洗いまたレンズをする･･･。ほとほと面倒です。レンズもレンズケア用品も高いし、これが一生つづくと思うとうんざりしていました。

【 手術当日 】
銀座の町がやみにつつまれている感じで、ボャーッとして遮光していましたが、遠くのカンバンの文字がはっきり見えていました。体の変化はなく眼の痛みもありませんが、まぶたが重い感じはしました。夜、眼帯になれていなくて眠れませんでした。
【 手術翌日 】
遮光していましたが先日よりもずっとよく見えました。コンタクトを入れていないのが信じられないくらい見えます。かゆみ痛みはまったくありません。手元はちょっと見づらいです。目薬や薬の種類が多いので大変ですが、目が見える喜びで苦痛ではありません。
【 現在（手術後1週間後） 】
パソコンをすると以前は目のつかれが早いのですまだ術後、時間が間もないからでしょう。目が赤くなり、ちょっと眠くなる感じです。朝、すこしボヤケた感じがありますが、お昼にはなくなります。ほんとうに何も目につけていないの？と不思議です。

前日、コンタクトのケアをしなくてもいいことがなによりうれしいけど、鏡を見るときもはっきり自分の顔が見えることが良いです。 お風呂をそうじする時もメガネだと水がかかって見にくいし、メガネがくもるのが面倒でしたが、今はそんな心配がないのでうれしいです。朝コンタクトレンズが入らなくって大変だったことが今はうそのようです。これからは映画を見る時も「コンタクトだと疲れるなぁ〜。メガネにした方が良いかな？」なんてよけいな心配をしなくてよいと思うと気が楽です。女性はメガネをしていると性格がきつく見える気がしていたのでずっとメガネはイヤでしたし、コンタクトは大変でした。（ケアや金額的にも）

LASIKを受けるとかならず「もっと早くに受けておけば良かった」と思うはずです。私は痛みが一番心配でしたが、手術中も手術後も痛みはまったくありませんでした。術後のアフターケアもとてもかんたん。ほとんど通常の生活と変わりませんでした。先生が大変親切で丁寧な診察で安心いたしました。アフターケアにもお気を使っていただき、目に負担がないように目薬などいろいろ心配してくださったり、「いつでもいらしてください。」とお言葉をかけてくださったり、本当に安心です。手術後の喜びはきっと一生の感激の中の一つになるはずです。