- 八木 俊樹さん(37)
- 会社員
- 視界に入るものすべてが明るくハッキリと感じ、間違いなく人生観が変わりました。
-
近眼と乱視で常に眼鏡使用して生活していましたが、主にスポーツ中(テニス・ゴルフ)、視野・視界の狭さや眼鏡に汗が付着して見えなくなり中断するなど悩んでおり、出来れば外して楽しみたいと考え、コンタクトレンズの利用も検討したのですが手入れ等の煩わしさから、眼鏡で我慢しておりました。 また、最近バイクに乗るようになり、サングラスを利用したかったのですが、度付レンズ用だとデザイン面の選択肢もなく、サングラス利用も諦めておりました。 以前から何となく知っておりました視力矯正手術をタイガーウッズ選手が受けた事を知り、いつかは自分も受けてみたいなと考えておりました。WEBページなどで調べたりしていたところ、ネガティブな面もあるようで躊躇しておりましたが知人や家族の強引な勧めもあり、品川近視クリニックなら何も心配する必要がないと思い、手術を決心いたしました。
-
【 手術当日 】
生来、臆病な性格があり、頂いた注意事項などを拝見した所、ある程度の痛みや大変さを予想しておりましたが、全く痛みも無く、手術中に先生がして下さる説明や解説の通りに無事進行した為、拍子抜けする程、簡単に終わりました。
術後、安息室にいる間は濃い霧が掛かった様な視界に若干の不安を感じましたが、帰宅する頃には霧は掛かっているものの既に視力も上がっている事は実感できましたが眼を休める為に、無理をしないで眼を閉じておりました。心配しておりました目の渇きや痛み等も殆ど無く、若干、眼がゴロゴロする程度ですみ普通に就寝できました。
【 手術翌日 】
どの程度、視力が向上しているものか気になり、少しだけTVを視た所、映画の字幕が完全に読み取れることに喜びました。いや、歓喜したと言った方が正確かも知れない程です。ただ、手許等の物がぼやけてピントが合わず老眼のようになりました。霧の方も当日よりは薄くなりましたが、まだ霧が掛かったように感じます。
診察の時に先生に質問しましたら、徐々に良くなるとのお話で、確かに夕方には大分、手許も見やすくなってきたように感じ、霧も薄くはなりましたが、まだ掛かったままです。心配しておりました、眩しさ等はそれ程、気になる事は無く安心致しました。
【 現在(手術後1週間後) 】
極めて快適です。手許のピント合わせも大体うまく行く様になっており、霧の方も大分薄くなりました。術後、久しぶりの快晴で外に出てみましたが、出た直後は少し眩しさを感じるものの、直ぐに慣れてサングラス等がなくても平気でした。友人達とシーサイドレストランのテラス席で食事をしたのですが対岸にあるビルの広告塔に書いてある文字を読めたのが自分だけで、優越感に浸ることが出来ました。
-
常に裸眼で生活できることの喜びに尽きるのではないでしょうか。術前の視力や眼鏡を通して見ていた世界とは見え方が変わりました。視界に入るものすべてが明るくハッキリと感じ、今まで黒いと思っていたものが実はグレーだった等...。間違いなく人生観が変わりました。術後一週間経過した時点では、ほぼ良かった点しか見つからない次第です。
-
私の場合、殆ど面倒を感じないで済みましたので、あまり的確なアドバイスにはなりませんが...。術前は、自分の眼を手術されている間、目なだけに手術工程が見えてしまい緊張する事を心配しておりましたが、実際は近すぎて殆ど見えないですから、安心です。先生を始め、スタッフの皆様が「リラックスして大丈夫ですよ〜」等と常に声を掛けて下さるのですが実際にはそれ程、緊張する場面もなかったように思いますので、考えすぎない方が良いのではと思います。手術直後は眼が乾きますから、頂いた点眼薬を積極的に使用した方が良いでしょう。実は私の様に眼鏡使用生活が長い方は、身体が裸眼生活に馴染めずに困ることがあります。行動のたびに、つい眼鏡を触る動作をしてしまいまして、もう無いのに無駄な動きをしてしまい、家族に笑われます。これは良かったと思うことになりますね。