- 宇野 知代子さん(30)
- 自営業
- 目の下のクマと三重になったまぶたが元に戻りました。 眼精疲労による肩こりも解消されたみたいで、いいことばかり!
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アメリカで6年生活し、ちょうどその頃LASIKが流行していました。20歳を過ぎた頃からどんどん視力が悪くなり、今年でメガネ歴17年・コンタクトレンズ15年になり、少し疲れると目が充血し、目やにが止まらず3年以上LASIKをやりたいと思っていました。40歳を過ぎると老眼が始まる話を聞き、 30歳の今年が最後のチャンスと考えました。
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【 手術当日 】
やりたいという気持ちが大きく、怖いという感覚は全くありませんでした。ただ、手術室に入ったときはちょっとだけ怖かったです。目を開けたまま手術というと全て見えてしまって怖いかなと思いましたが、検眼とほとんど変わらない感覚で痛みもほとんどなく、帰りには信じられない程、もうよく見えて感激でした。
【 手術翌日 】
"後が痛いらしい"と友人から脅され、どうしようと考えていた前日からは想像できない程、普通に生活しました。心配していた痛みは全くなく、コンタクトレンズの頃より視界がクリアになりました。
【 現在(手術後1週間後) 】
いつものクセでコンタクトレンズをはずそうとすることもあります。手術前の矯正時でも1.2だった視力が、今では本当に裸眼で何でも見える喜びは言葉では表せません。
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もし無人島に行くことになって3つしか持っていけないとしたら・・・と考えたときに1にコンタクトレンズ、2にめがねと答えるしかなかった私は視力を障害と考えていました。旅行へ行く時も、いつでもどこでもわずらわしく、最近では毎月結膜炎になり、メガネで過ごすこともしばしば・・・。鼻が低くめがねをかけるとさらに視界が狭くなり、度々頭痛を引き起こしていた日々でした。なので、矯正なしの生活を想像することもできなかったのです。LASIKに関しては、ただただ感心しています。LASIKを受けることを周りからは勇気があるねとかいわれましたが、今、怖いと思った人でもやるべきと思います。こんな短期間でこんなに視野が広がるなら。
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LASIKに興味がある方ならぜひぜひやったほうがいいと思います。朝起きてから寝るまで面倒だと思っていたコンタクトレンズからの開放は思っていたよりも、もっと爽快でした。もし、怖いと思っている方がいるなら、それでも「勇気を持ってやったほうがいい」とお勧めしたいです。手術は全く痛みもなく、ただの検査かなと思ううちに終わってしまいます。今、考えると毎日コンタクトレンズで目に傷つけていたのかなと思います。手術日より10日くらい経ちましたが、疲れ目でできていた目の下のクマと三重になったまぶたが元に戻りました。眼精疲労による肩こりも解消されたみたいで、良いことずくめです。